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Ｆ１中国上海ＧＰ

初のＦ１中国上海ＧＰですが、佐藤琢磨はエンジントラブルに見舞われ、「10グリッド降格」の１８番手スタートとなりましたが、決勝では６位入賞といい感じでした。

優勝はバリチェロで２連勝。
Ｍ．シューマッハは珍しくピットからのスタートで２０番手スタート。決勝途中もスピンなど調子が悪く１２番手でフィニッシュ。

チームポイントではＢＡＲホンダとルノーが２位争いをしていますが、中国ラウンドは、Ｊ．バトンがアロンソを押さえ２位、佐藤琢磨がビルヌーブを抑えたという感じで３ポイント差だったものが９ポイント差まで広がりました！

今年から行われるようになった上海ＧＰのサーキットはオーバーテイクできる箇所が多く新鮮でおもしろいサーキットのようです。

次回はいよいよ鈴鹿のジャパンＧＰ。楽しみです。